直接投資をする際に、注意すべきこと

いわゆる海外不動産や、事業投資に証券市場を通さないで、
直接投資をする場合に、最も重要なポイントについて、まとめてみました。

投資する案件が不動産なのか、事業や資源なのか。金額、投資する地域、ビジネススキームなどによって、
たくさんのポイントがある中、最重要なことが

「経営陣の人となりを見る。」ということです。

本当は、「人」が、その案件の最も重要な資産になります。
「案件の信頼性ではなく、案件を運営するトップを信用できるかどうか。」
いうことです。
投資した金額が、目論見書に書いてあるとおりに、運用されているかどうかということです。

 

お金だけ貰って、数年経ったら、会社を計画倒産させて消えてしまう。
外部からの権利の保証を受けられないため、これが、直接投資の最大のリスクになります。

案件の収益性や、その他の事は、すべて後回しになります。
多くの金融詐欺は、まったくのリスクが無く、収益性のみを強調しています。

そして、最初の人には、大きな収益を上げさせることによって、
最初に収益を上げた人が、マーケティング上の広告塔となりの役割を演じて、他者が信用するということです。

もう一つが、派手に肩書きや会社や人物の信頼性を「権威付け」によって強調しています。
冷静に見ていくと、たくさんの不審な点があるのですが、気持ちが舞い上がって、冷静に見ることが難しくなっています。
投資家が肝に銘じる文言として
「過去の運用成績は、将来の成績を保証しない。」

「過去の経歴は、将来の業績を暗示する。」

 

過去に、詐欺をしている人間は、将来も同じように、詐欺をする高い可能性があります。

では、具体的には、どのように調べるのか。
経営陣の人となりを調査するのに有効なのは、その会社の元従業員に話を聞くこと。
なぜその人が会社を辞めることになったのかなどを聞くことで、その会社の実態が分かってくる。

または、現在の社員の対応や人物像なども参考になるだろう。
しかし、最終的には、

「信頼出来る情報源からのみの情報で動く。」
「投資は、最低5年以上、寝かせる資金でやる。」

仮に、その投資が詐欺の場合に、「破綻する金額」なら、
まだ、その案件には、関わるステージでは無いので、
その投資は見送るべきでしょう。


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