米紙「一党支配国家に逆戻り」 中韓との関係注視
2013/7/22 9:23 【ワシントン=共同】参院選の自民党圧勝について、米紙ワシントン・ポスト電子版は
21日、日本が「一党支配国家に逆戻り」したと伝えた。米メディアはこれを日本政治の
安定と受け止める一方、安倍政権が中国や韓国との関係をどう築くかに強い関心を示している。ワシントン・ポストは衆参両院のねじれ解消と長期政権が見込まれることで、
安倍晋三首相が「10年近く日本の指導者に与えられなかった権限」を握ったと解説。

課題は経済政策「アベノミクス」の実行とした上で、「強硬なナショナリスト」
として知られる首相の歴史認識に絡む言動が「さらに率直になる」可能性も指摘した。

ニューヨーク・タイムズ紙電子版は「中国の挑戦に直面する中、強い日本を取り戻す
という誓い」に支持が集まったと分析し「20年にわたる経済停滞への対処を妨げた
(日本政治の)まひ状態に、首相は終止符を打つだろう」と期待を示した。

日本維新の会が伸び悩んだことにも触れ「かつて首相候補とみられていた」橋下徹
共同代表は勢いを失ったと指摘した。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM2200D_S3A720C1EB1000/

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